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アルミ加工とは

身の回りのアルミ加工品

 

アルミを折り曲げたり切断したりするだけでなく、
アルミ同士をくっつけるアルミ溶接、

あるいはアルミそのものに塗装をほどこすアルミ塗装に、
アルミを型へと流し込んで作るアルミ鋳造品など、
アルミ加工の技術にはさまざまなものがあります。

 

 

一般の人が直接アルミ加工を行なうというシチュエーションは

なかなかないかもしれませんが、
自宅の中であったり、乗り物であったり、
実は私たちは普段からアルミ加工がほどこされた製品に

たくさんであっているといいます。

 

 

たとえば、

消費税の増税後ますます使用する機会が増えた(?)一円玉。

この一円玉はアルミ板を打ち抜いたりプレスしたりして

作られたものです。

 

また、自動販売機などで売られている缶ジュース。

缶ジュースの容器はほとんどが「アルミ缶」ですが、
これもやはりアルミ板を打ち抜いたりプレスするなどの

アルミ加工で作られています。

 

 

家の中を見回せば、窓枠には「アルミサッシ」とよばれる

これまたアルミ加工によって作られたパーツを

見つけることができるお宅もあると思います。

 

アルミサッシは、ビレットと呼ばれる棒状のアルミの固まりを

押出プレス機を使って押し出すことにより、
細く薄く引き伸ばされることによってできたもので、
軽くて丈夫、そして見た目もよいというメリットがあげられます。

 

 

 

砂型アルミ鋳造とは

 

そのほか、実際に目に付くことはあまりないかもしれませんが、
加工がしやすいというアルミの特性を活かし、
特殊な形状で作らなければならない工場の機械の部品が

アルミで作られているという場合も少なくありません。

 

その場合は、

砂型アルミ鋳造と呼ばれる鋳造技術を使って作られることが多く、
金型を使った鋳造方法であるダイキャストとひけをとらないほどの

高精度で部品を製造することができるのだそうです。

 

 

このように、さまざまな使い方ができるアルミですが、
不要になれば再び資源として再利用ができるという点も、
エコへの関心が高まる今日の社会でよろこばれるポイントです。